約 1,892,374 件
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/6002.html
がんばれゴエモン2 【がんばれごえもんつー】 ジャンル アクション 対応機種 ファミリーコンピュータ メディア 2Mbit ROMカートリッジ 発売・開発元 コナミ 発売日 1989年1月4日 定価 5,500円(税別) プレイ人数 1~2人(同時プレイ) 配信 バーチャルコンソール【Wii】2012年1月24日/500Wiiポイント【3DS】2014年1月8日/500円(ここまで税5%込)【WiiU】2015年3月11日/514円(税8%込) 判定 良作 ポイント 昭和64年発売ソフトの代表格ゲームで楽しむ日本巡り がんばれゴエモンシリーズリンク 概要 ストーリー ゲーム内容 好評点 問題点 総評 余談 概要 昭和64年に発売されたコナミのアクションゲーム。 『がんばれゴエモン! からくり道中』の続編で現在も続く人気アクションゲーム『がんばれゴエモン』シリーズの第2作目。 前作よりステージは削られたが、2Mbitの大容量を活かし、日本各地の地方を代表する名物や名人、名所をふんだんに組み込んだエリア表現に加え、和風情緒を感じさせるノリの良いBGMで高い人気を得た。 ストーリー うかつにも役人につかまって牢屋にぶち込まれ、暇を持て余していたゴエモンは、相部屋になっていた鼠小僧・エビス丸からからくり城に隠されているという財宝の話しを聞き、そんなら暇つぶしにと、エビス丸と共に牢破りを企てる。まず向うは、からくり城の情報を知っている悪徳庄屋の屋敷。 こうして、新たな相棒・エビス丸を加え再び始まる、ゴエモンの珍道中の行く末やいかに。 ゲーム内容 全10ステージ構成。周回制だった前作と異なり、1周クリアでゲーム終了となる。また、前作で搭載されていたスコアシステムは削除された。 ステージクリア条件は、制限時間内にアイテム「通行手形」を3つ集めてゴール地点に到達する事だが、本作では一部「ステージボスを倒す事」がクリア条件になっているステージも存在する。 横スクロールに加えて縦スクロールも追加され、画面上方・下方に向かって進むシーンもある。 穴や水に落ちる、制限時間が0になる、ライフゲージが0になるのいずれかによって1ミスとなり、残機0でゲームオーバー。 コンテニュー後はゲームオーバーになったエリアから再開できるが、アイテム及び所持金は初期状態に戻る。 2人プレイ時に片方がゲームオーバーになった場合、もう片方のキャラの残機が残っている場合に限り残機を貰って復活が可能。 又、各エリア毎に1度だけゲームオーバー回避の機会があり、初めて残機が0になった際に「釜ゆでイベント」が発生する。 釜に放り込まれる前にABボタンを連打し、脱出に成功すると入手アイテムと所持金全額を保持したまま残機数1の状態で復活できる。 操作方法 Aボタンでジャンプ、Bボタンで攻撃。 アクションエリアにある「がまぐち」付近でジャンプをすると5両、「ひょうたん」付近でジャンプすると強化アイテムが入手でき武器、又は移動速度を1段階強化できる(2,3段階目のループとなる)。 特定の障害物に「独楽」が隠されており、取ると一定時間(もしくは画面切替まで)光りながら回転し、無敵となる。 また、マイナスアイテム「うんち」が飛び出してくる場所もあり、取ると武器が1段階パワーダウンする。 キャラクターと民家 町の外を歩くキャラクターは基本的に全て敵であり、触れるとダメージを受け、倒すとお金が手に入る。 例外として女性キャラ及び雪ん子はボーナスキャラとなっており、触れると50両入手できるが、攻撃すると100両の罰金を取られてしまう。 又、落下する岩、空中を飛ぶ敵が落とす落下物、フィールドを転がってくる米俵等の障害物も存在し接触するとダメージを受ける。破壊はできない。 マップ上にある民家に入ると、中にいる住人と会話できる。攻略上のヒントからただの雑談まで種類は様々。 アイテム入手の機会はなく情報がメインだが、大半はネタ会話である。その為あまり需要が無くなった。 寝ている住民はマイクで起こす事ができ、怒られて所持金の半分を取られてしまう人と、お金を250両くれる人がいる(*1)。 因みに、1人だけ起こした途端に大ボケをかますだけの人がいる。 アイテム購入システム 前作同様、お店で買い物が可能。1回買うと次からは値上がりする。値上がりするのはステージごとに1回だけ。 販売アイテム一覧 + ... 通行手形 ステージクリアに必須のアイテム。全部で3つ必要。 食べ物 ライフ回復アイテム。エリアによって様々な物がある。回復量は3または4。 おにぎり ライフ0になった際に1度だけ自動的に一定量回復する。サルに触れると奪われることがある。 三度笠 落下物からのダメージを10回まで防ぐ。ステージを跨ぐと防いだ回数がリセットされる(*2)。 鎧 落下物以外のダメージを8回まで防ぐ。防いだ回数の仕様は三度笠と同じ。又、持っている間は武器もパワーダウンしない。 ろうそく 一定時間、隠し通路の入り口が見えるようになる。 時計 残り時間が増える。 御守り 籠屋から身を守る。スリに触れると所持金と共に奪われることがある。 やじるしくん 3D迷路でゴールの方向に導いてくれる。 これ象くん 3D迷路でセレクトボタンを押すと出口まで連れて行ってくれる。正式名称は『これを持ってると出口まで出れるんだ象くん』。 さあびすちゃん ゴエモンの形をした人形。1UPアイテム。 施設 風呂屋、宿屋 有料の回復施設。風呂屋はちょっとした仕掛けがあり、ゴエモンは男湯、エビス丸は女湯でないと回復できない。宿屋は松竹梅で料金、演出と回復量が違う。 見世物小屋 本作以後お約束になったお遊び施設。 賭博屋 サイコロ3つの合計値が一定以上か以下かを当てると所持金倍増か半減。定額を支払い、出た目の合計が3種のアイテムの内設定してある数値と同じ物を貰える、ある種のくじ引きタイプの店もある。但し、このタイプの店は所持金は増えない。 おみくじ屋 おみくじを引き、大吉ならばお金が、凶ならば岩が降ってくる。 ?屋 3D迷路に挑戦できる。 マップ構成 各ステージは前作同様、地上の通路や隠し通路によって繋がれた複数のフィールドから構成されている。制限時間内にフィールドを周り、効率よく装備を整えながらクリアに必要な通行手形を集めていかなくてはならない。 本作では新たに縦スクロールエリアの他、無料の3D迷路エリア「洞窟」が登場している。 マップ内に存在する地蔵を殴ると、妖怪やお化けがうろつく地獄エリアへ強制連行されてしまう。 ここでは画面左から右に向かって進んでゴール地点に到達し、そこにいる鬼を殴ることで脱出できるが、それ以外の脱出方法はない。更に、武器が強制的に初期状態にダウンし、通常武器しか使えなくなる。 プレイヤーキャラクター 武器の種類とパワーアップ後の武器の性能が異なる点のみで、ジャンプ力や移動速度などの基本性能に差はない。 キャラクター ゴエモン 鼠小僧エビス丸 メイン武器 キセル 笛 パワーアップ1 小判 かんしゃく玉 パワーアップ2 鼠花火 手裏剣 好評点 各エリアのご当地ネタが非常に拘った内容。 2メガビットという大容量を最大限使った作り込みはゲームで楽しむ日本巡りとまで称された。 同じステージなのに、エリア毎に登場する敵も背景の雰囲気も変わってくるので単純なゲーム性ながら飽きさせない。 エリアが進むごとに春夏秋冬を感じさせる遠景の作りも見事。 又、飯屋もエリア毎にご当地食品が出てくるという芸の細かさ。 拘りのご当地ネタ + ... ステージ2の九州は肥前・肥後・豊後の3エリア構成。 肥前エリアには敵として爆竹を投げる中国人や宣教師が登場。街並みは唐人街を意識した作りとなっている。 飯屋の品物は「かすてえら」 肥後エリアには背景に熊本城と阿蘇山が見える。 飯屋の品物は「ごはん」 豊後エリアには磨崖仏があり、道中には二か所の温泉(*3)が見れる。 飯屋の品物は「桜島大根」 ステージ3の四国は伊予・阿波・土佐・讃岐の4エリア構成。 江戸時代に流行った伊予染の影響か、伊予エリアには女性キャラが非常に多く登場する。 背景には道後温泉があり、風呂屋として機能している。 阿波エリアには鳴門海峡があり、足場が悪く即死エリアが多い。 その海中にも大渦が至る所に起こっている。 又、遠景には瀬戸内の島々が描かれている。 飯屋の品物は「饅頭」(*4) 土佐エリアには土佐犬が登場。関所が多かった土地柄か殆どの敵が役人である。 遠景に高知城と思われる城がある。 讃岐に続くエリアには中間ステージとして祖谷のかずら橋が存在。 讃岐エリアには金刀比羅宮に続く道がある。又、金刀比羅宮にゴエモンかエビス丸の飛び道具でお賽銭を入れると全てのアイテムを無料で入手可能。 飯屋の品物は「讃岐うどん(4回復)」 ステージ4の中国は安芸・備前・長門・出雲・因幡の5エリア構成。 安芸エリアには厳島神社の大鳥居や曲線を描く反橋が存在。 飯屋の品物は「ごはん」(*5) 備前エリアは草戸千軒町をイメージした背景が特徴。 飯屋には「かすてえら」「きび団子」「たこ焼き(元ネタは明石焼き)」が並ぶ。 雑魚敵には鬼が出てくる他、登場するボスの「モモザンヤ」はからくり桃であり、子鬼を吐き出して攻撃してくる(*6)。 出雲エリアには有名な出雲大社が存在。おみくじが引けるほか金刀比羅宮同様にお賽銭を入れると1UPアイテムが出てくる。 長門エリアには巨大な自然の洞窟(*7)があり、中は広大な3D迷路になっている。 因幡エリアには白兎が敵として出るが、民家住民から「いなばのしろうさぎをいじめないでね」と注意を受ける(*8)。 ステージ5の近畿は播磨・摂津・山城・河内・大和の5エリア構成。 山城エリアの遠景には大文字五山送り火。又、京美人という事か、女性キャラが多く出現する。 エリアには五条大橋が存在し、ここ限定の雑魚敵に弁慶が登場する。 摂津エリアにはコナミ屋(*9)が存在する。 ここでは『コナミワイワイワールド』『月風魔伝』『けっきょく南極大冒険』のROMが販売されており、これらROMを購入すると敵キャラにコナミマン、ペンタ、月風魔が追加され、ボーナスキャラにコナミレディが登場。 大和エリアの奥には奈良の大仏が存在。建物の外観も東大寺を思わせる造りになっているが、大仏殿に入る度に拝観料として50両取られる上に、入ることに因るメリットが何も無いため、ある意味罠か。 ステージ6の中部エリアは伊賀・伊勢・尾張・飛騨・信濃・甲斐・駿河・大井川と8エリアの広大なマップ。 開始位置の伊賀エリアは早速敵の忍者がお出迎え。 即死穴の多いエリアや遠景の険しい山々は伊賀越えのイメージだろうか。 伊勢エリアの遠景には注連縄で結ばれた夫婦岩の姿が見れる他に、伊勢神宮も存在。 尾張エリアの遠景には名古屋城と思われる城が見える。 飛騨エリアは六地蔵(ここでもお賽銭で1UPアイテム)が存在するほか、至る所に地蔵が点在している(*10)。 又、飛騨エリアはフロア1つ1つが広い上隣のフロアへの道がループになっている場所が存在する。本作最初の難所としてプレイヤーを苦しめた(*11)。 信濃エリアは黒姫山をジャンプで登ってゆく縦スクロールエリア。 駿河エリアの遠景には富士山が見える。そして、甲斐エリア寄りの飯屋には「ういろう」が販売されている。 大井川エリアは水場が多く非常に足場の狭いエリア。伝承の妖怪、河童が登場する。 ステージ7の関東エリアは伊豆・相模・武蔵・日本橋・江戸城の5エリア構成。 伊豆エリアはおかっぴきがサーフィンしていたりする。伊豆温泉を思わせる入浴施設もある。 相模エリアには「草加せんべい」があり、遠景には巨大に描かれた高徳院大仏が存在。 武蔵エリアには雷門。場所柄繋がりか飯屋の商品は「おでん」。 日本橋エリアに到達すると前作のメインBGMが流れるニクい演出。 ステージ8の東北エリアは上野・下野・越後・羽後・陸奥の5エリア構成。 下野エリアは険しい山々が遠景にあり、越後に向かうには縦スクロールの山越えを行う(*12)。 越後エリアは一面雪が広がる銀世界。敵には雪だるまや雪ん子が登場。飯屋には「わんこそば(4回復)」が並ぶ。 羽後エリアは立石寺を思わせる長い階段が続く縦スクロールエリア。 陸奥エリアからは殆ど敵が妖怪になる。これは恐山がある地だからだと思われる。 このステージの3D迷路は中央上端からのスタートになっている。スタート地点が左上隅以外なのはシリーズ初。 ステージ9の北海道エリアは蝦夷のみのエリア構成。 辺り一面に雪原が広がっていて家も疎ら。単純だが同じような地形が多く、迷いやすいエリア構成。 敵には前ステージに続いて雪だるまや雪ん子が出てくるほか、ステージ2に出てきた爆竹を投げる中国人がどういう訳か出てくる。 ステージ中には登別が元ネタであろう風呂屋もある。 ボスとして巨大な「ヒグマの赤丸」が登場する。 ストーリーとキャラクターを前面に出したコミカルな作風。 前作ではゴエモン1人しかプレイヤーキャラがおらず、ストーリーも「義賊ゴエモンが世直しのために旅に出る」程度でストーリー性も希薄であったが、本作では相方のエビス丸が加わってストーリーにも膨らみが生まれた他、コミカルな敵キャラも増える等して、後のコミカルテイストの片鱗が見受けられる。 ステージクリア時のゴエモンが小判を撒く演出も、偶数面ではエビス丸が小判を意地汚く拾おうとしてゴエモンにしばかれたり(*13)、二人でラインダンスを踊るなど漫才デモになっており笑わせてくれる。 和風情緒全開のノリよいBGM。 前作同様、矩形波倶楽部らしい質の高いサウンドは健在で、前作以上にコミカル且つ派手な曲調のBGMが多くなり、後のシリーズに通じるサウンドのノリを感じさせるものである。 104面(13面×8周)というボリューム故に冗長だった反省から、全10面と大きく減少して1周エンドになり、遊びやすくなった。 エリア毎に個性の異なるステージデザインになっていることもあり、冗長さも軽減している。 ボーナスキャラは、触れるとお金が手に入るようになりスコアアイテム扱いだった前作と比べて存在意義がきちんとできた。 救済処置が増えた。 前作では特に3D迷路で迷うプレイヤーが続出したが、これらの救済措置も豊富。 但し、前作で使えたマップ参照の裏技は使用できない。又、前作では方向がキャラクターグラフィックの向きによって表示されていたが、本作では東西南北の1文字で表示されるのみなので直感的に分かりにくくなっている分、難易度は上がっている。 1歩ずつボタンを押さないと進めなかった1の3D迷路と違い、押しっ放しにすればその方向に壁にぶつかるまで進めるようになり、進行が快適になった。又、今作では地図に出口の位置も表示される。但し、地図に表示されるアイテムは前作では千両箱と通行手形の区別はついていたのだが、今作では全く区別がつかなくなった。 クリア時に残りタイムに比例して小判が加算されるようになったため、意図的に金稼ぎを行う重要性が緩和された。 ミスする度に所持金が半減するペナルティも廃止されているため、ミス後の立て直しが比較的容易になった。上述の通り、ステージごとに1度だけゲームオーバー回避の機会も用意されている。 ボス戦の追加。 力士のロボット(庄屋壱号)、巨大な桃(モモザンヤ)、ゴエモン達の偽物(ブラックゴエモン&エビス丸)、巨大な熊(ヒグマの赤丸)、皿回しロボット(こて丸)、等々豊富に用意されており、大型で多彩な行動は流石はコナミである。 尚因みに、こて丸はシリーズの続編やワイワイワールド2 SOS!!パセリ城でも登場した。 アーケード版のグラディウスII -GOFERの野望-からビッグコアマークIIがからくり城3階のボス巨大核弐号としてゲスト出演している。攻撃していくと両翼の片方が動かなくなる。これは原作でコアを片方破壊した時に破壊した方が開いたまま動かなくなるのを再現したもの。 FC版グラディウスIIでお呼びがかからなかったところをからくり城の殿様にスカウトされたという設定(当時の攻略本より)。 難易度も丁度良いと言われている。もちろん専用BGMもある。 問題点 2人プレイの作りが甘い。 まず、後述の作品と違いアイテム、武器強化の招き猫や速度強化アイテムの効果が双方で共有となっている為、片方のミスだけでパワーアップ効果やアイテムを失ってしまう。又、一撃死の穴が多いエリアなどは息を合わせて動かないと画面がスクロールせず、先走った方がひっかかって落ちてしまう。 この仕様上、お互いの腕前に差があればあるほど遊びにくくなる。 更に、風呂屋では、ゴエモンは男風呂、エビス丸は女風呂に入らないと回復できず、逆の方に入るとダメージを受けてしまうのだが、2人プレイだと2人とも同じ風呂に入ることになる為、必ずどちらかがライフを減らしてしまう。因って、2人プレイでは風呂屋を利用する価値が全くと言っていいほど無い。 最大まで強化した後の武器の癖が強い。 ゴエモンの鼠花火は設置型飛び道具で、こちらの性能面に大きな問題がある。 一定時間経過後にその場で爆発(判定あり)するか、自動的に敵を追尾するのだが、追尾開始までに間が空く上にサーチ範囲が広い割に追尾距離がせいぜい3キャラ分と非常に狭いので、待ち伏せか置き逃げ以外の使い道が無い。結局はキセルより使いにくく地雷。 エビス丸の手裏剣はゴエモンの小判と異なり、やや蛇行しながら飛ぶ上に、貫通性能がある為ボーナスキャラを巻き込んでしまいやすい。 前述の通り武器レベルが共有で、パワーアップ後は使い難い鼠花火と手裏剣のセットで固定となってしまう。その影響で結局は最初から最後まで小判とかんしゃく玉になってしまう。 鎧の問題。 敵の攻撃によるダメージを8回まで無効化し、武器のパワーダウンも防いでくれるのは良いが、攻撃を受けて耐久力が減った時、その段階で新たな鎧を買っても、耐久力は上乗せされない。つまり、例えばあと3回のところで鎧を買っても、新しい鎧の耐久力はMAXの8にはならず、残り3のまま。因って、新しい鎧を買うためには、今ある鎧をわざと失わなければならない。 又、武器がパワーダウンしないという性能もゴエモンの武器を鼠花火にしてしまった場合に困ることになる。 但し、マイナスアイテム「うんち」は通常通り効果が出るのでこちらで対処が可能。また、地獄エリアにわざと行く事でも、武器が強制的に初期状態になるので対処ができる。 難易度の高さ。 救済措置は増えたため前作よりはやや易しくはなっているが、それも前作と比較しての話であり、単体で見た場合の難易度はやはり高い。 ステージ4の中国、ステージ8の東北、ステージ9の蝦夷では通行手形を売っている店が存在せず、隠し通路及び3D迷路にあるもの及びボスを倒すことに因って出現するものを手に入れるしかない。ステージ5の近畿では逆に2枚買わないと揃わない。 最終面(ステージ10)のある部屋は無限回廊となっており、出口までの道のりは一切ノーヒント。行き方を知っていなければたどり着くまで同じ様な造りの部屋をグルグルと回り続ける事になる。 前作の問題点が改善されていない。 序盤から即ミスのエリアが多い、物価が高い、後半に行くに連れてのエリア構成の複雑化や敵の攻撃の激化、3D迷路が大型かつ複雑化する点がそのまま。 前作で問題視されていたゲーム進行保存手段の欠如も相変わらず。周回の排除や隠し通路によるショートカットが増え、面数自体も大幅に減ったとはいえ、長丁場には変わりないのでこれはやはり辛い。 プレイ時間が限られている人にとって複雑な面構成は煩わしさを伴うものでもあり、プレイを投げてしまった人もいたことだろう。次のプレイではそこまで来るために最適化ルートを辿って行く作業ゲーになってしまい、幾ら良作と言っても最初から毎回同じ事の繰り返しはやはり辛い。これが本作の一番の難点と言われている。 コンティニューがあるのは良いが、セーブやパスワードの類は一切ないのが残念。 総評 前作より格段に作りこまれたステージとグラフィックに良質なBGMと単純なアクションながらも飽きさせない作りだが、前作の問題点はあまり解消されておらず、やはり好き嫌いがはっきり分かれてしまう作りではあった。 しかし、ストーリーを強く押し出しコミカルさを加えた作風や2Pプレイの導入など、後に続くゴエモンシリーズの根幹は本作で完成されたと言って良く、上記の欠点に負けないくらいの魅力を持ち得ている。 コミカルな日本全国旅巡り、ぜひ味わってみて欲しい。 余談 ファミコンだけでなく、全ハードで見ても3本しかない昭和64年発売のゲームソフトである(*14)。 昭和天皇が崩御した当日及び翌日は、それに纏わる報道特別番組に占められていた(*15)ので、小中学生などはお年玉で買ったばかりの本作をプレイして昭和~平成の変わり目を迎えたという者も多かったことだろう。 わずか1週間しかなかった昭和64年は本作の他に2日後の1月6日に発売された『スペースハリアー』のファミコン版(タカラ)、と『100万$キッド 幻の帝王編』(ソフエル)があり、この2本が文字通り「昭和最後に発売されたゲームソフト」なのだが、インターネットが普及した現在「昭和64年発売のゲームソフト」となると本作が取り上げられることが最も多い。 それというのも前者は移植でしかなく元々1985年のセガ作品。後者に関しては完全な新作だが売上本数が少なくしかも、その完成度も今一つなので、ネームバリューのあるコナミでしかもその看板キャラのタイトルということも大きい。また両者ともクレジットは「SEGA 1986 TAKARA 1988」「SOFEL 1988」と本来は昭和63(1988)年の内に発売するはずだったものが順延したのが色濃く、その点本作は「KONAMI 1989」とハナから昭和64年内に発売することを目論んでいた(*16)。 本作には副題が存在しない為、検索をかけると必ずといっていい程SFC用ソフト『がんばれゴエモン2 ~奇天烈将軍マッギネス~』が引っかかる。 「FC」「ファミコン」などのワードを加えて一致検索したいところだが、それでも「SFC」や「スーパーファミコン」の『がんばれゴエモン2 ~奇天烈将軍マッギネス~』が引っかかってしまうのがもどかしい。検索サイトによっては「-マッギネス」を追加すればいい感じになる(*17)が、それでも『がんばれゴエモン外伝2 ~天下の財宝~』関連が少数引っかかると思われる。 エビス丸の黒歴史 古参プレイヤーにとっては有名な話ではあるが……以下ネタバレ。 + ... 本作のエビス丸は、からくり城の城主に「へんしんからくりの術」で変身させられた女性という設定になっている。(*18) ところが次回作である『きえた黄金キセル』ではエビス丸は男性で、ゴエモンとはそちらの方で初対面だったと言う設定になっている。その後の作品も一貫して男性設定で扱われており、本作のエンディングにおける設定はなかったことにされた。 これは開発者曰く「女性設定が定着した場合、続編で新たに2Pキャラを考える必要があり、面倒だったので無かったことにした」という事で、まさかの開発者公認の黒歴史である。 一方で、『きえた黄金キセル』本編でパーティメンバー全員がへんしんからくりの術でエビス丸そっくりに変えられてしまうという展開があったり、後のシリーズでもチュチュ着用のバレリーナ姿になったり、相変わらず女湯に入らないと回復できなかったり、オカマであるシスター姿の瓜二つのキャラクター「ビスマル」が登場したりと、この設定の名残とも取れる描写も数多い。賛否両論を呼んだのは事実だが、相棒キャラとしてレギュラー化し活躍していったことを見るに、変更は妥当だったとも言える。 ちなみに、『2』における正体は、ピンク髪のヤエちゃんといった風貌であり、恐らくデザインを流用したのではないかと言われている。また、興味深いことに、総合サイトの資料館に置かれている本作の資料の中に描かれているエビス丸の正体の初期案は、ボンボン連載の漫画版のヤエちゃんに激似(というかほぼそのまんま)だったりしている(髪型もポニーテールであり、仮面で素顔を隠しているという設定だった)。 SFC版のシリーズ最終作『それ行けエビス丸 からくり迷路 消えたゴエモンの謎!!』は、本作及び外伝作『きえた黄金キセル』のパラレルストーリーに当たることがエンディングで判明する。 ゲーム内のイメージとは正反対の哀愁漂う始まり方のCM。 前作のCMは田の中勇氏のナレーションや小判を派手にバラまくゴエモンなど、とことん明るい雰囲気だったこともあってそのギャップが与えたインパクトも大きいものだった。 しかしオチはやっぱりギャグ路線である。
https://w.atwiki.jp/popexcite/pages/10.html
2023 2022 2021 2020 2019 2018 2017 2016 2015 2014 2013 2023 2022 公開日 ジャンル 内容 2022 2022 公開日 ジャンル 内容 目次へ 2021 2021 公開日 ジャンル 内容 目次へ 2020 2020 公開日 ジャンル 内容 目次へ 2019 2019 公開日 ジャンル 内容 目次へ 2018 2018 公開日 ジャンル 内容 目次へ 2017 2017 公開日 ジャンル 内容 目次へ 2016 2016 公開日 ジャンル 内容 https //www.youtube.com/watch?v=LZjBCKutZOI 2016/12/23 チップアレンジ ホラーストーリー アメリカSTAGE https //www.youtube.com/watch?v=HI-7Tk1TKEQ 2016/12/20 ピアノアレンジ 夏休みを返して~がんばれゴエモン2(SFC) https //www.youtube.com/watch?v=DlSQkva4j5I 2016/12/18 ミミコピ ヤエのテーマ ~がんばれゴエモンネオ桃山幕府のおどり https //www.youtube.com/watch?v=wFR3o2BdgIk 2016/12/16 ピアノアレンジ エンディング~GAME OVER ~ホラーストーリー https //www.youtube.com/watch?v=DsXpgPt_d9M 2016/12/11 ミミコピ 夏休みを返して~がんばれゴエモン2(SFC) https //www.youtube.com/watch?v=yZ0E6GNOxh4 2016/11/27 ピアノアレンジ 生えてきちょる ~がんばれゴエモン でろでろ道中 https //www.youtube.com/watch?v=hJX-uwh6mdo 2016/11/07 ピアノアレンジ 日本ステージ ~ホラーストーリー https //www.youtube.com/watch?v=NO_FhjKNIX0 2016/11/05 ピアノアレンジ サンシロウ ~がんばれゴエモン でろでろ道中 https //www.youtube.com/watch?v=ro_LoDQzqp8 2016/10/23 ピアノアレンジ 怪しの人情模様 ~がんばれゴエモン でろでろ道中 https //www.youtube.com/watch?v=TXu133tbqcY 2016/09/25 ピアノアレンジ 熱烈ホーニーマン ~がんばれゴエモン でろでろ道中 https //www.youtube.com/watch?v=zIVkD7uN0Bs 2016/09/19 ピアノアレンジ 亀上的竜宮生活 ~がんばれゴエモン でろでろ道中 https //www.youtube.com/watch?v=dFiPNEUWJKY 2016/09/04 ミミコピ ザ・たそがれ'98 ~がんばれゴエモン でろでろ道中 https //www.youtube.com/watch?v=KimcGuI0ktU 2016/08/27 ミミコピ 人魚の入り江 ~Hook (SFC) https //www.youtube.com/watch?v=N_II6Y7mQsE 2016/08/26 ピアノアレンジ Burining My Soul ~がんばれゴエモン でろでろ道中 https //www.youtube.com/watch?v=LNjWKtwHDXo 2016/08/21 https //www.youtube.com/watch?v=ykxF3FGhePU 2016/08/19 https //www.youtube.com/watch?v=T-3_LwURehY 2016/08/17 https //www.youtube.com/watch?v=Dw0Q1Ae2FXs 2016/08/13 https //www.youtube.com/watch?v=wzTcKTJq93U 2016/07/25 https //www.youtube.com/watch?v=jpP5YJ4PIvU 2016/07/23 https //www.youtube.com/watch?v=nLBBYCZS5yo 2016/05/12 https //www.youtube.com/watch?v=J_IoVKe-VjQ 2016/05/04 https //www.youtube.com/watch?v=rr28c8YuM5k 2016/04/24 https //www.youtube.com/watch?v=PL8B6eMJHHs 2016/04/24 https //www.youtube.com/watch?v=aMi66zJyLpU 2016/04/22 https //www.youtube.com/watch?v=sg3HGTJt6Dw 2016/04/13 https //www.youtube.com/watch?v=7yf4wzfZkMA 2016/03/16 https //www.youtube.com/watch?v=lzL794t1uKI 2016/03/16 ピアノアレンジ いにしえバンブー/がんばれゴエモン ネオ桃山幕府のおどり https //www.youtube.com/watch?v=-oF1jUb52rM 2016/03/14 ミミコピ がんばれゴエモン 雪姫救出絵巻/ゴエモン一人旅 https //www.youtube.com/watch?v=o9UkJj2HFqw 2016/02/13 アレンジ 相撲ファイター東海道場所/1面 https //www.youtube.com/watch?v=F1cQl5Zd610 2016/01/06 ピアノアレンジ 雪ん娘大旋風/大雪山 https //www.youtube.com/watch?v=T61NyUMRxKU 2016/01/04 ピアノアレンジ がんばれゴエモン2(SFC)/ゴエモン・インパクトのテーマ https //www.youtube.com/watch?v=0PIPJ5LEoB8 2016/01/02 ミミコピ がんばれゴエモン2(SFC)/夕焼け空(エンドタイトル) 目次へ 2015 2015 公開日 ジャンル 内容 https //www.youtube.com/watch?v=K7vcMc-_yhY 2015/11/18 チップミミコピ スプラッターハウスわんぱくグラフィティ スタッフロールBGM https //www.youtube.com/watch?v=ZcGJ2dfG1rA 2015/11/07 チップアレンジ がんばれゴエモン いいぞ!やえちゃん https //www.youtube.com/watch?v=RiYXk170Ecw 2015/11/07 ピアノアレンジ がんばれゴエモン 殿様救出大作戦 https //www.youtube.com/watch?v=i1XzGjA2JDM 2015/10/20 がんばれゴエモン ブリッジ渓谷 https //www.youtube.com/watch?v=kiEdLxNBB-4 2015/08/29 奇々怪界FC版 タイトル https //www.youtube.com/watch?v=3SZuAh9QTWw 2015/06/26 ミミコピ 夢幻戦士ヴァリスII タイトルBGM https //www.youtube.com/watch?v=HnCEOK8I2XQ 2015/05/18 ピアノアレンジ 花の魔法使いマリーベル 1st ED https //www.youtube.com/watch?v=Y9f4l_knKHc 2015/05/06 ファミコン風 ホラーストーリー 中国面 https //www.youtube.com/watch?v=lolHBfOTmfA 2015/03/11 ピアノアレンジ 無限戦士ヴァリス Miss Blueに微笑みを・・・ https //www.youtube.com/watch?v=kd8c1XxeTb4 2015/02/15 チップアレンジ はにぃいんざすかい 1面BGM https //www.youtube.com/watch?v=r2AGdNp4cVg 2015/01/31 ピアノアレンジ サイコソルジャー メインテーマ https //www.youtube.com/watch?v=1w0wDwrlRv4 2015/01/06 アテナ ネームエントリー 目次へ 2014 2014 公開日 ジャンル 内容 https //www.youtube.com/watch?v=jszIk6ZgRkI 2014/11/28 ミミコピ エレベーターアクション メインテーマ https //www.youtube.com/watch?v=Wt-UPrKTpwY 2014/11/13 ピアノアレンジ サイコソルジャー 傷だらけのBlue Moon https //www.youtube.com/watch?v=WOM6tW7kRz4 2014/11/07 タイムギャル スタッフロール https //www.youtube.com/watch?v=5oCSwUdB9k4 2014/10/28 ミミコピ スプラッターハウス イビルクロス戦 https //www.youtube.com/watch?v=CgOvoUcms90 2014/10/24 ピアノアレンジ イシターの復活 ローパーBGM https //www.youtube.com/watch?v=7zwb25ovRyU 2014/10/20 UFO戦士ようこちゃん 1面BGM https //www.youtube.com/watch?v=rhS28_0ZtaM 2014/07/23 花の魔法使いマリーベル 魔法のテーマ 目次へ 2013 2013 公開日 ジャンル 内容 https //www.youtube.com/watch?v=ajJGa5D_uEk 2013/06/18 ピアノアレンジ ポップン プログレタンゴ https //www.youtube.com/watch?v=nDGuKjvwf2Q 2013/03/30 ポップン いきもの失格 https //www.youtube.com/watch?v=-Jb5efoq-xI 2013/02/24 ポップン ドリーミー 目次へ
https://w.atwiki.jp/retrogamesouba/pages/93.html
No. 状態 行No. ファイル1 ファイル2 行No. 1 変更 1 Nintendo64 201607 Nintendo64 201702 1 2 変更 15 悪魔城ドラキュラ黙示録外伝レジェンドオブコーネル 3500 悪魔城ドラキュラ黙示録外伝レジェンドオブコーネル 4000 15 5 変更 24 カメレオンツイスト2 2500 カメレオンツイスト2 3000 24 6 変更 25 がんばれゴエモン でろでろ道中オバケてんこ盛り 4000 がんばれゴエモン でろでろ道中オバケてんこ盛り 4500 25 7 変更 26 がんばれゴエモン ネオ桃山幕府のおどり 3000 がんばれゴエモン ネオ桃山幕府のおどり 1800 26 8 変更 27 巨人のドシン解放戦線チビッコチッコ大集合 (64DD) 25000 巨人のドシン解放戦線チビッコチッコ大集合 (64DD) 35000 27 9 変更 29 ゲッターラブ 13000 ゲッターラブ 19000 29 10 変更 38 ズール 魔獣使い伝説 3000 ズール 魔獣使い伝説 8000 38 11 変更 61 日本プロゴルフツアー64 (64DD) 23000 日本プロゴルフツアー64 (64DD) 30000 61 12 変更 62 ニンテンドーオールスター大乱闘スマッシュブラザーズ 2700 ニンテンドーオールスター大乱闘スマッシュブラザーズ 3000 62 13 変更 64 パーフェクトダーク 2000 パーフェクトダーク 3000 64 14 変更 65 パーフェクトダーク (拡張パック同梱版) 3500 パーフェクトダーク (拡張パック同梱版) 4500 65 15 変更 66 バイオハザード2 7000 バイオハザード2 9000 66 16 変更 68 爆裂無敵バンガイオー 8000 爆裂無敵バンガイオー 11000 68 17 変更 70 バック バンブル 7000 バック バンブル 12000 70 18 変更 73 ビートルアドベンチャーレーシング 3000 ビートルアドベンチャーレーシング 5000 73 19 変更 76 風来のシレン2 1200 風来のシレン2 1500 76 21 変更 79 ボンバーマン64 6000 ボンバーマン64 10000 79 22 変更 81 マリオカート64 1200 マリオカート64 1500 81 23 変更 83 マリオストーリー 1300 マリオストーリー 1500 83 24 変更 87 ゆけゆけ!!トラブルメーカーズ 2000 ゆけゆけ!!トラブルメーカーズ 3000 87
https://w.atwiki.jp/match6974/pages/4.html
ニュース @wikiのwikiモードでは #news(興味のある単語) と入力することで、あるキーワードに関連するニュース一覧を表示することができます 詳しくはこちらをご覧ください。 =>http //atwiki.jp/guide/17_174_ja.html たとえば、#news(wiki)と入力すると以下のように表示されます。 【カウンターサイド】リセマラ当たりランキング - カウサイ攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) ウィキペディアを作ったiMacが箱付きで競売に登場。予想落札価格は約96万円!(ギズモード・ジャパン) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 終末のアーカーシャ(終アカ)攻略wiki - Gamerch(ゲーマチ) メトロイド ドレッド攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) 【まおりゅう】最強パーティー編成とおすすめキャラ【転スラアプリ】 - Gamerch(ゲーマチ) 【グランサガ】リセマラ当たりランキング - グランサガ攻略wiki - Gamerch(ゲーマチ) アイプラ攻略Wiki|アイドリープライド - AppMedia(アップメディア) マニュアル作成に便利な「画像編集」機能を提供開始! - ナレッジ共有・社内wikiツール「NotePM」:時事ドットコム - 時事通信 マニュアル作成に便利な「画像編集」機能を提供開始! - ナレッジ共有・社内wikiツール「NotePM」 - PR TIMES 【アイプラ】リセマラは必要?当たりキャラランキング【IDOLY PRIDE】 - Gamerch(ゲーマチ) 篠原悠希×田中芳樹が明かす「歴史ファンタジー小説ならではの悩み」(現代ビジネス) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 【Apex Legends】ヴァルキリーの能力と評価【エーペックス】 - Gamerch(ゲーマチ) モンハンライズ攻略Wiki|MHRise - AppMedia(アップメディア) 【ウインドボーイズ】リセマラ当たりランキング(最新版) - ウインドボーイズ攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) ポケモンBDSP(ダイパリメイク)攻略wiki - AppMedia(アップメディア) SlackからWikiへ!シームレスな文章作成・共有が可能な「GROWIBot」リリース - アットプレス(プレスリリース) 【ウマ娘】ナリタブライアンの育成論|URAシナリオ - Gamerch(ゲーマチ) 【ウマ娘】ヒシアケボノの育成論|URAシナリオ - Gamerch(ゲーマチ) 【ウマ娘】フジキセキの育成論|URAシナリオ - Gamerch(ゲーマチ) ドラゴンクエストけしケシ攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) サモンズボード攻略wiki - GameWith 【スタオケ】カード一覧【金色のコルダスターライトオーケストラ】 - Gamerch(ゲーマチ) 【スマブラSP】ソラのコンボと評価【スマブラスペシャル】 - Gamerch(ゲーマチ) 【ブレフロレゾナ】リセマラ当たりランキング【ブレイブフロンティアレゾナ】 - ブレフロR攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) 【ガーディアンテイルズ】ギルドレイド戦(秘密の研究所)の攻略とおすすめキャラ【ガデテル】 - Gamerch(ゲーマチ) 仲村トオル、共演者は事前に“Wiki調べ”(オリコン) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 【ENDER LILIES】攻略チャートと全体マップ【エンダーリリィズ】 - Gamerch(ゲーマチ) 【ウマ娘】あんしん笹針師の選択肢はどれを選ぶべき? - Gamerch(ゲーマチ) 【ポケモンユナイト】アップデート情報・キャラ調整まとめ - ポケモンユナイト攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) 【Apex】シーズン11の新要素と最新情報まとめ【エーペックス】 - Gamerch(ゲーマチ) ロストジャッジメント攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) 【Among us】新マップThe Airship(エアシップ)の解説【アモングアス】 - Gamerch(ゲーマチ) ハーネスについて小児科医の立場から考える(坂本昌彦) - 個人 - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース ゼルダ無双攻略Wiki|厄災の黙示録 - AppMedia(アップメディア) 【テイルズオブルミナリア】リセマラ当たりランキング - TOルミナリア攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) 【ポケモンユナイト】ユナイトライセンスの入手方法まとめ - AppMedia(アップメディア) ウマ娘攻略Wiki - AppMedia(アップメディア) ゲトメア(ゲートオブナイトメア)攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) 【白夜極光】リセマラ当たりランキング - 白夜 極光 wiki - Gamerch(ゲーマチ) お蔵入りとなった幻の『スーパーマリオ』 オランダの博物館でプレイ可能?(リアルサウンド) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース ナレッジ共有・社内wikiツール「NotePM」が「ITreview Best Software in Japan 2021」のTOP50に選出 - PR TIMES 真女神転生5攻略Wiki|メガテン5 - AppMedia(アップメディア) 【B4B】近接ビルドデッキにおすすめのカード【back4blood】 - Gamerch(ゲーマチ) ポケモンスナップ攻略wiki - AppMedia(アップメディア) 富野由悠季「ブレンパワード」作り直したい!ファンを前に意欲(シネマトゥデイ) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 【スマブラSP】カズヤの評価とコンボ【スマブラスペシャル】 - Gamerch(ゲーマチ) ナレッジ共有・社内wiki「NotePM」が「ITreview Grid Award 2021 Fall」で、チームコラボレーションとマニュアル作成部門において「Leader」を5期連続でW受賞! - PR TIMES メモ・ドキュメント・wiki・プロジェクト管理などオールインワンのワークスペース「Notion」が日本語ベータ版提供開始 - TechCrunch Japan 【ギアジェネ】リセマラ当たりランキング【コードギアス】 - ギアジェネ攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) モンスターファーム2(MF2)攻略wiki|アプリ・Switch移植版 - AppMedia(アップメディア) 【ブラサジ】最強キャラTierランキング【ブラックサージナイト】 - Gamerch(ゲーマチ) 【パワプロ】鬼滅の刃コラボ情報まとめ - Gamerch(ゲーマチ) 【SPAJAM2021】第3回予選大会は「クイズ!WIKIにゃんず!」を開発したチーム「かよちゃんず」が最優秀賞! | gamebiz - SocialGameInfo 検索結果における「ナレッジパネル」の役割とは・・・ウィキメディア財団とDuckDuckGoの共同調査 - Media Innovation 【ウマ娘】解放結晶の入手方法と使い方 - Gamerch(ゲーマチ) ナレッジ共有・社内wikiツール「NotePM」が「BOXIL SaaS AWARD 2021 Autumn」にて「コラボレーション部門」を受賞! - PR TIMES 「ゼルダの伝説 BotW」のマラソンで23秒? 驚きの速さで完走した方法が話題(リアルサウンド) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース Wikipediaが「中国人編集者の身の安全を守るため」に一部の編集者アカウントをBANに - GIGAZINE 【ドッカンバトル】3.5億ダウンロードキャンペーン最新情報 - ドッカンバトル攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) BTS(防弾少年団)のV、8月のWikipedia閲覧数が韓国アーティストで1位!グループでは4ヶ月連続トップ - Kstyle 【イース6オンライン】リセマラ当たりランキング|召喚ガチャの開放条件は? - Gamerch(ゲーマチ) 『復活のルルーシュ』の後を描くアプリ『コードギアス』新情報公開。古代中華を観測する『血盟の紅羽』などが展開 - 電撃オンライン BacklogからNotePMへwiki情報を自動API連携する「Backlog to NotePM」をSaaStainerに掲載開始 - PR TIMES ライザのアトリエ2攻略Wiki - AppMedia(アップメディア) 真女神転生3リマスター攻略Wiki|メガテン3 - AppMedia(アップメディア) タスクも文書もWikiもデータベースもまとめて管理できる「Notion」とは? - ASCII.jp ナレッジ共有・社内wikiツール「NotePM」が、見るだけ専用ユーザー『無料』の新プランを発表! - PR TIMES 【かのぱず】リセマラ当たりランキング【彼女お借りします】 - Gamerch(ゲーマチ) 【乃木フラ】リセマラの必要はある?【乃木坂的フラクタル】 - Gamerch(ゲーマチ) 【パワプロ】生放送まとめ|パワフェス2021 - パワプロ攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) 【ポケモンユナイト】サーナイトのおすすめビルド(わざ・持ち物) - Gamerch(ゲーマチ) ルーンファクトリー5攻略wiki|ルンファク5 - AppMedia(アップメディア) シャーマンキングふんばりクロニクル攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) アーテリーギア‐機動戦姫-攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) 簡単操作で自分専用Wikiを構築できるMarkdownエディタ「Obsidian」のモバイル版を使ってみた - GIGAZINE 【東京リベンジャーズ】場地圭介の声優情報と注目ポイントをご紹介!|編集部コラム - AppMedia(アップメディア) 情報マネジメントツール「Huddler」がwiki機能を刷新 - PR TIMES シェアエコ配送アプリ「DIAq(ダイヤク)」のアンカーアプリで、高層ビル・商業施設の入館方法などお役立ち情報をまとめた「DIAqwiki」を公開 - アットプレス(プレスリリース) 【ツイステ】マスターシェフの攻略~辛味のふるさと~【料理イベント】 - Gamerch(ゲーマチ) 【ラグナロクオリジン】リセマラは不要?おすすめ職業は?【ラグオリ】 - Gamerch(ゲーマチ) 白夜極光攻略wiki - AppMedia(アップメディア) 【バイオミュータント】2.02アプデ|アップデート1.4情報 - バイオミュータント攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) ニーアレプリカントリメイク攻略wiki|ver.1.22 - AppMedia(アップメディア) 【ウマ娘】ゴルシウィークはいつから?キャンペーン情報まとめ - Gamerch(ゲーマチ) シーズン66 - 【超速GP】ミニ四駆 超速グランプリ攻略まとめwiki - 電撃オンライン 乃木坂的フラクタル攻略Wiki - Gamerch(ゲーマチ) 「こんなことになるとは…」13年前のエイプリルフールについた“嘘”がネットで… ある男の告白(BuzzFeed Japan) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 整理不要の情報共有ツール(社内Wiki)「Nerve」シードラウンドで総額約3500万円の資金調達を実施 - PR TIMES Nerve - 整理不要の情報共有ツール(社内Wiki) ローンチカスタマー募集開始のお知らせ - PR TIMES Among Us攻略Wiki【アマングアス・アモングアス】 - Gamerch(ゲーマチ) 稲作アクションRPG『天穂のサクナヒメ』における「農林水産省攻略wiki説」は本当なのか? - AUTOMATON 無料とは思えない多機能っぷりなWikiインフラ「Wiki.js」レビュー、自前でホスト&外部サービスと連携可能 - GIGAZINE Microsoft Teamsの基本と活用(24) TeamsのWikiを使う - マイナビニュース 『ゲーミングお嬢様』での提起が話題に “企業系wiki”に横たわる問題点とは - リアルサウンド 「エイリアンのたまご」,自動周回機能と公式wikiが登場 - 4Gamer.net 【リゼロス】Re ゼロから始める異世界生活 Lost in Memories攻略まとめwiki - 電撃オンライン ヌーラボ、プロジェクト管理ツール「Backlog」の絵文字入力の補完機能・Wiki編集の自動マージ機能を修正改善 - PR TIMES Backlog、Wikiにファイル添付が容易にできる機能をリリース -- グローバルバーの視認性改善なども実施 - PR TIMES GK川島、パンチング失点でWiki書き換え炎上 「セネガル代表」「プロボクサー」... - J-CASTニュース 「ウィキ」の「寄付バナー」がデカすぎ 「広告にしたら?」の声、元管理者にぶつけると... - J-CASTニュース
https://w.atwiki.jp/match6974/pages/10.html
@wikiにはいくつかの便利なプラグインがあります。 アーカイブ インスタグラム コメント ニュース 人気商品一覧 動画(Youtube) 編集履歴 関連ブログ これ以外のプラグインについては@wikiガイドをご覧ください = http //atwiki.jp/guide/
https://w.atwiki.jp/match6974/pages/14.html
インスタグラムプラグイン 人気の画像共有サービス、Instagram(インスタグラム)の画像をアットウィキに貼れるプラグインです。 #ig_user(ユーザー名) と記載することで、特定ユーザーのInstagramのフィードを表示することができます。 例)@dogoftheday #ig_user #ig_tags(タグ名) と記載することで、特定タグのInstagramのフィードを表示することができます。 #dogofthedayjp タグ #ig_tag #ig_popular と記載することで、Instagramのpopularフィードを表示することができます。 詳しい使い方は以下のページを参考にしてください! =>http //www1.atwiki.jp/guide/pages/935.html
https://w.atwiki.jp/gamemusicbest100/pages/7459.html
がんばれゴエモン 黒船党の謎 機種:GB 作曲者:岡田蘭、岩田陽一、田中理恵 開発元:KCE名古屋 発売元:コナミ 発売年:1997年 概要 『さらわれたエビス丸』に続く「がんばれゴエモン」シリーズのゲームボーイ版2作目。 トップビュー型のアクションゲームで、ボス戦のたびにミニゲームが用意されている。 ゲームの評価はいまひとつであるが、音楽の出来は非常に良い。2016年発売のサントラBOXに曲が収録されている。 収録曲(サウンドトラック順) 曲名 作・編曲者 補足 順位 タイトルデモ 章タイトル キャラクター選択 ステージマップ画面 あらすじ オープニングデモ 城下町1 ステージ1:からくり城城下町(前半) ゲームボーイ272位 地下通路 城下町2 ステージ1:からくり城城下町(後半) 宿屋、よろず屋 ミニゲーム ミニゲーム.イベントクリアー ボス戦 からくり城城内 ステージ1:からくり城城内 男爵会話デモ 世捨て村 ステージ2:世捨て村 蟻の巣 ステージ2:蟻の巣・魔人の洞窟 カモメ港 ステージ3:カモメ港 ドクロ丸1 ステージ3:ドクロ丸 ドクロ丸2 ステージ4:ドクロ丸2世 おさびし村 ステージ5:おひさし村 骸骨島内部 ステージ5:骸骨島内部 最終戦 スカルキング戦 最終章男爵逃走 エンディング スタッフロール ゲームオーバー BGM1 (その他) BGM2 (その他) BGM3 (その他) BGM4 (その他) BGM5 (その他) サウンドトラック がんばれゴエモン さうんど玉手箱 ~オリジナル・サウンドトラックBOX~ プレイ映像
https://w.atwiki.jp/yamamura2/pages/986.html
【TOP】【駿河屋 買取価格表】 あ か さ た な は ま や ら わ 64DD か~こ 格闘伝承 カスタムロボ カスタムロボ V2 G.A.S.P. !! Chameleon TWIST Chameleon TWIST 2 GAUNTLET LEGENDS がんばれゴエモン でろでろ道中 オバケてんこ盛り がんばれゴエモン ネオ桃山幕府のおどり がんばれ ! ニッポン ! オリンピック 2000 キラッと解決 ! 64探偵団 KING HILL 64 ゲッターラブ !! ゴエモン もののけ双六 ゴールデンアイ 007
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/2791.html
がんばれゴエモン ~来るなら恋!綾繁一家の黒い影~ 【がんばれごえもん くるならこい あやしげいっかのくろいかげ】 ジャンル アクション 対応機種 プレイステーション メディア CD-ROM 1枚 発売元 コナミ 開発元 コナミコンピュータエンタテイメント名古屋 発売日 1998年12月23日 定価 5,800円(税抜) プレイ人数 1人 セーブデータ 1ブロック使用 廉価版 コナミ・ザ・ベスト2000年7月6日/オープン価格 判定 クソゲー ポイント 何度も同じ道を往復させられる手抜きシナリオ硬すぎる雑魚敵劣悪なカメラワークと低質なグラフィック がんばれゴエモンシリーズ 概要 あらすじ ゲーム内容 問題点 評価点 総評 本作の風評について 余談 その後の展開 この世にはな。お金で買えない物もあるんでい!! 概要 『がんばれゴエモン』シリーズのひとつで、『宇宙海賊アコギング』に続くPS版ゴエモンシリーズの第2作目。 同日に発売された『でろでろ道中』が横スクロールアクションであるのに対し、本作は『ネオ桃山幕府のおどり』と同様の俯瞰視点の3Dアクションアドベンチャーとなっている。 本作は『ゴエモン』シリーズの生みの親にしてシリーズ優良作を開発してきたKCE大阪ではなく、KCE名古屋が開発を担当している。 『ネオ桃山幕府』の評価が高かったため本作も期待されていたが、中身はとんでもない地雷であった。 あらすじ ある日、自分を呼ぶ声で目覚めたゴエモンはあまりに煩かったため、起き上がりながら怒鳴りつける。 だが起こしに来たのはおみっちゃんであり、ゴエモンの態度に機嫌を損ねてしまう。 おみっちゃんの機嫌を取るため、エビス丸と共に「へっぽこ山」にドングリを採りに行くことになったゴエモンだが、山でキノコを拾い食いしたエビス丸が倒れてしまう。 そこに現れた「やぶ」と名乗る医者の手当てによりエビス丸は事なきを得る。 世話になったやぶに礼を言いながらドングリを手に町に戻ると、なんとおみっちゃんが「綾繁(あやしげ)一家」の使い走りを名乗る謎の3人組に連れ去られ、そこに綾繁の巨大ロボットが現れる。 こうして、おみっちゃんを救出すべくゴエモンたちの戦いが始まる。 ゲーム内容 『ネオ桃山幕府』同様の3Dアクションアドベンチャーだが、システムの細部は変更が施されており、趣が少々異なる。 道中ステージを行き来し、情報やアイテムを集めてダンジョンを攻略することで進行する点は旧作と同じ。 キャラクターチェンジの制限 ゴエモンとエビス丸は最初から使用可能で、ストーリー進行と共にサスケとヤエが加入する。 旧作と異なり、キャラクターチェンジは町の中に配置された交代ポイントで行う(一部、キャラクター固定の場面もある)。 体力とゲームオーバー 旧作では体力はハートマーク表示であったが本作ではゲージ表示であり、敵の攻撃を受ける、もしくは穴や水上に落下すると減少する。本作では残機の概念がなく、ゲージが0になった時点でゲームオーバーとなる。 コンテニューは無制限だが、再開地点はステージの最初、もしくはイベントやボス戦が発生した地点からとなる。 体力は道中に置かれた『銀の招き猫』4つ、もしくは『金の招き猫』を入手することで最大値をあげられる。 今作は道中の敵にも体力が設定されている(一部例外あり)。 攻撃方法 こちらも過去のシリーズと大きく異なっており、各キャラクターごとのメイン武器による攻撃と、全員共通の蹴り攻撃の2つを駆使して攻撃していく。 小判(所持金)を消費しての飛び道具(遠距離攻撃)は削除されており、代わりに特定地点に配置されたかんしゃく玉を投げて攻撃できる。 敵を攻撃する際、タイミングよく攻撃ボタンを押すことで連続コンボ攻撃を繰り出すことが可能。 道中に置かれた“巻物”を入手することで、各キャラクターごとに“必殺技”を会得できる。(必殺技は特定のコマンド入力で発動) インパクト戦 旧作から大きな変更が加わっており、コックピット視点はそのままにインパクトを直接操作し、フィールドを動き回りながら戦う。 インパクトの体力が尽きるとゲームオーバーとなるが、再開はインパクト戦の最初からで、さらにコンティニューする度にインパクトの初期体力が少し増加する。 基本攻撃は従来どおり、近接攻撃のパンチと遠距離攻撃のショット。本作ではエビス丸、サスケ、ヤエそれぞれの専用インパクトが登場するが、攻撃方法は共通。 また、パンチゲージ(パンチボタンを押しつづけると蓄積)をためると百列パンチ、ショットゲージ(時間で蓄積)を一定量ためると、ゲージの蓄積量ごとに、敵を追尾するホーミングショット、敵の動きを少しの間止めるビリビリショット、大ダメージを与える大技・んが砲を使用できる。なお、通常のショットは無制限で撃つことができる。 問題点 本作の問題点を簡潔にまとめると、『ゲーム性の感じられない単調な作業を、酷いグラフィックと不親切なカメラワークで長時間やらされる』という点に尽きる。 シナリオやインターフェースなど、脇を固める細かい部分まで粗雑な作りとなっており、古参ファンの失望を誘う出来に仕上がってしまった。 単調過ぎるゲーム性 このゲームの内容は、殆どが「敵がまばらに配置された3D空間を淡々と進む作業」に費やされる。 ステージ構成があまりにも淡泊。やる事と言えば敵がいる平野を通り抜けて行くか、水平移動する足場を渡って行くかだけ。地形はワンパターンで、地面の起伏が全くと言っていいほど存在しない。ステージギミックも動く足場くらいしか存在しない。よって、凝ったアクションは殆ど必要とされず、始めてから1時間経たずに飽きを感じる事になる。 せっかく「地のエビス丸」「空のサスケ」「海のヤエ」という、各キャラ毎の特性を意識したステージが用意されているのだから、サスケは高所にある足場を飛行の術で進むアクロバティックなステージ、ヤエは水中を人魚変化で渡っていくステージという風に相応の個性付けをすれば変化がついたはずである。 敵が無駄に硬い 道中のザコ敵は初期状態だと1分近く殴り続けないと倒せないくらい硬い。「中ボスクラスの敵が」ではない。ザコ敵全てが、である。 ザコ敵なので、慣れてくれば無傷で倒せる。だが逆に言えば、まともに敵を倒そうとすると退屈な作業を強いられる事を意味している。 後年の作品だがGOD HANDというゲームくらい硬いといえば、本作よりは知名度もあると思うのでイメージしやすいかもしれない。 今作では弱攻撃と強攻撃、それらを駆使したコンボや必殺技があるのだが、弱攻撃はまだしも強攻撃でもザコ敵一匹倒すのに数回コンボを叩き込まねばならない。 そもそもゴエモンはコンボを重視するような作風のゲームではない。 そのくせ落とす小判は1枚だけ。その上、最終ステージではアイテムを購入できずザコ敵を倒す必要は無いため、今作の敵は基本的に無視することが推奨される。『ネオ桃山幕府』がそうだったように、広い3D空間に配置された敵を避けるのはさほど難しくはない。 そんなわけで、このゲームでやる事はいよいよ足場を渡るくらいしかなくなる。 カメラワークが悪い 3Dゲーム初期のゲーム(クソゲー)にありがちな問題点だが、本作も例外ではない。 視点が妙に斜め上で固定されていて、進行方向が見えず、遊び辛い。 敵に近づくとカメラがその敵を追尾するようになるため距離感が掴みづらく、無視して先へ進もうとして落下する…といった問題も。 マップに入ると、キャラを映さずに進行方向の側からプレイヤーへカメラが移動する演出が入る。 この間もキャラ操作が可能となっているため誤操作の原因になる。 グラフィックが粗い ゲーム性に次いで、本作で槍玉に挙げられている点の一つ。キャラやマップの造形、3D空間の処理なども含め、この時期のPS用ソフトとして見ても明らかに質が低い。 全体的にポリゴンが粗くて汚く、アクションシーン、ムービーシーン全般におけるポリゴンモデルの動きもぎこちない。 全編通して、マップのテクスチャに線の痕がくっきりと見えてしまっている。 どのステージも似たような構成でテクスチャが違うだけなので、冒険している場所の雰囲気が殆ど伝わらない。 古参女性キャラであるヤエの作画崩壊が特に酷い。他のプレイヤーキャラ3人と比べても極端な差で、ファンから「ヤエに見えない」と言われるレベル。 表情変化や瞬き・口パクの表現もできていない。 N64版ではポリゴンのテクスチャをリアルタイムで切り替えるという手法でキャラクターの表情を表現していた。ハードが違うとはいえ、プレイステーションの性能ならばこれくらいのことは十分再現できたはず。 ムービーシーンも粗雑さや演出のテンポの悪さが目立つ。 巨大ロボが出てくる場面は背景が無く、まっさらなグラデーションのみ。 エビス丸を棒立ちのまま不自然に斜めに傾けたりと、それ以外のムービーシーンも何かと雑。 ザコキャラ3人組が出てくるシーンは「搭乗したロボットが爆発してふっ飛ばされる際にわざわざ一人ずつ飛んでいく」など、総じてテンポが悪い。 ポーズ画面やインパクト戦の戦闘画面などのUIのデザインも全体的にショボく、PS黎明期を思わせるチープさ。 専用インパクトの出来が悪い このゲームには従来のゴエモンインパクトだけでなく、他の仲間たちそれぞれの専用インパクトも登場するのだが、そちらも例によって非常にいまいちな出来栄え。 「ヤエインパクト」は人魚変化中のヤエをモチーフとしたデザイン自体は悪くないものの、顔が濃く非常に怖い。 「サスケインパクト」も口を大開きにして牙をむき出すというモンスターじみた顔になっている。 戦闘機のノーズアートをモチーフにしているとのことだが、サスケはこんなイメージのキャラではない。 「エビス丸インパクト」も微妙な出来ではあるが、エビス丸自身がコミカルなギャグキャラである分だけ、他の2体に比べてまだマシな方。 ゴエモンインパクト自体「ゴエモンとは似ても似つかない不細工なデザイン」という設定なので、各インパクトのデザインもその設定を踏襲したものだと考えればそこまでおかしくはない。また、エビス丸とサスケのインパクトについてはそれぞれ「じいさんが『いやいや作った』・『仕方なく作った』」という設定になっているので、そのせいで適当なデザインだという見方もできなくはないが、それにしてももう少しまともに見栄えするデザインにはならなかったのかと思わざるを得ないところ。 各専用インパクトには、さらにゴエモンインパクトの強化パーツとして変形・合体する機能もあるのだが、肝心の合体シーンも非常にお粗末。 変形プロセスの描写は合体に必要のないパーツがスポーンと外れて画面外にすっ飛んでいくという極めて適当な代物。凶悪な外観のサスケインパクトやヤエインパクトの頭や腕がぶっとんでいく様はもはや完全にホラーの域である。 後年のロボットアニメ『ガイキング LEGEND OF DAIKU-MARYU』の合体シーンでは本作同様の描写があるが、そちらでは余剰パーツが出る理由がきちんと存在しているのに対し、そもそもインパクト自体にそのような設定や演出があるわけではないので、手抜きと見られても仕方ないだろう。 当然いずれも後のシリーズに登場することなく黒歴史化。合体インパクトというコンセプトは悪くないだけにもったいない。 何かと粗の多いシナリオ 旧作と比べてシナリオが極端に短く「シナリオ冒頭の戦闘で傷ついたゴエモンの治療のために3人で薬を探す」→「インパクトの修理のための部品集め」の流れをこなした後、そのまま最終ステージへ突入……と非常にあっけない。 ギャグは寒くて滑っている感があり、会話のテンポの悪さがそれに拍車をかけてしまっている。 ギャグに合わせて笑い声を流すお馴染みの演出(*1)でのフォローもない分、余計に寒々しさを助長している。 メタ発言やギャグシーンでもないのに、ゴエモンがゲーム内部の用語を不自然にゲーム中で使いだす。 ヤブが、そこまで悪い事をしたわけでもないのに唐突にゴエモンに説教される。 自分の作った薬がバカ売れしたのがきっかけで本作のボス(妻と子)を守銭奴にしてしまったという程度で、むしろ気の毒な立場。開発段階では彼も悪役だったのでその名残だろうか。 ラスボスの1人が改心するシーンがギャグシーンのように流される。しかもそのキャラは以降完全に放置されたままゲームが終了する。 その他の問題点 無個性化したキャラ性能 プレイヤーキャラ4人はいずれも性能がほぼ同じ。違うところは、一部の必殺技の性能や物知りじいさんとの会話内容くらいである。 従来のゴエモンシリーズは各キャラの個性的な能力を場面に応じて使い分けて攻略するのがウリだったのだが、シリーズの特色が完全に殺されてしまっている。更にステージによって使用キャラが固定されてしまうため、キャラチェンジが余計に無意味となっている。 各キャラ専用インパクトや合体インパクトについても体力・防御力面の微妙な差しか設けられておらず、これまた無個性。 ゴエモンシリーズに限らず、プレイヤーキャラを選べるゲームでキャラに個性付けがないのは問題である。 お馴染みのサブウェポンの削除 一応、道端に落ちている「かんしゃく玉」を拾って投げることができるが、設置場所が非常に少ないので空気化している。 招き猫システムの改悪 アイテムの「まねきネコ」を取得すると体力の最大値が上がる(銀は4個、金は1個)お馴染みのシステムだが、本作では3段階ほど上がるとそれ以上増えなくなる。 ただし、銀を10個、金を5個を集めると各キャラの隠し秘技が使えるようになるという特典がある。 イベントアイテムを所持できる枠が4つしかない その内ゲーム序盤で入手する「ドングリ」で1枠埋まるので実質3枠。 このせいで後述のインパクトの部品集めのために何度も行き来せねばならず、作業感の助長に繋がっている。一度に3つまでしか持って帰れないのに部品は無駄に多く、なんと12個もある。 そもそもイベントアイテム欄というのは、アイテム欄を通常アイテムと共有することで発生する「イベントアイテムの存在による通常アイテムの所持数の圧迫」という不都合を解消するための措置であり、イベントアイテムの最大所持数が少ないせいでまともな数を所持できないのは本末転倒である。 おそらくそうなっている理由は、本作には4キャラいるので、枠は最初から3個だけにして、各キャラを1回ずつ使ってもらうつもりであったのだろう。 アイテムの仕様が面倒 回復アイテムの「だんご」は過去作のように取得時点で回復するのではなく、いちいちスタートボタンでポーズメニューを開いて使用しなければならない。 任意のタイミングで回復できるものの、タイミングを選ぶメリットは全くと言っていいほどない。 体力最大の時でも蓄積できるのが長所だが、そうでないときはひたすら煩わしくなってしまう。 モーションがもっさり気味 おかげでコンボによる爽快感はあまりない。 また、本作ではなぜかどのキャラも共通してキックが出せる。そこまでして攻撃方法を増やす必要性も感じられない上、頭身が高めなヤエはともかくエビス丸やサスケのデフォルメ体型では無理がありすぎる。 ラスボス前のボスが「おにぎり」所有前提の難しさ その前の最終ステージはやたら力が入った迷路であり、敵の追尾も嫌らしい。 その上、「難しい」というより「理不尽」というべき調整になっている。相手は高い攻撃力と長いリーチを誇り、さらには時間制限まであるという始末。 しかも攻撃を食らうとこちらが行動不能になる事があるためハメられやすい。 コンティニュー前に「おにぎり」「だんご」「お守り」を使用していた場合、コンティニュー後ではこれらのアイテムがない状態で始まるため、技量次第では無理ゲーと化す。 インパクト戦が非常にしょぼい 本作では主観視点はそのままながら戦闘フィールド内を自在に動き回れるようになっている。しかしながら、小判の連射ができないし、パンチは弱すぎ(*2)、エフェクトはしょぼいと散々な出来栄え。 肝心の戦闘バランスの方はと言うと、時間経過でチャージされる必殺技を的確に当てていくだけで勝ててしまう極端に大味なもの。 ただし、出来は悪くとも従来とは違ったシステムのため、ごく僅かだが評価するプレイヤーもいる。逃げ回って必殺技を打つ戦法を封印すれば新しい発見がある、かもしれない。 世界観に合わないBGM 和楽を基調に様々な音楽ジャンルの成分を取り込むのがこれまでのBGMの特徴であったが、本作では全編バリバリのロック調で統一されていて和風の成分が極めて少ないため、これまでに音楽面で築かれてきたゴエモンらしさが希薄になっている。 評価点 OPムービーは綺麗でかっこよく仕上がっている。 イベントシーンがフルボイス化された。 N64版2作ではフルボイス付きのシーンはOPとEDだけであるため一歩抜きんでていると言える点である。 音楽の質は高い 世界観から乖離している面が目立つだけでBGMの質そのものは高く、クソ要素ばかりの本作における数少ない評価点として認める声も少なくない。 特に、ヤエ専用ステージのしおから海岸やヤエインパクト戦のBGMは評価が高い。 また、過去作からのBGMのアレンジ流用はなく全て新曲。 この時期の外部開発作品では、据え置き機・携帯機双方において過去作(特にSFC版作品)からのBGMの流用が多く、(*3)(*4)この点について「さすがに手抜き感が否めない」「折角の新作なのだから新曲で統一してほしい」というユーザーの意見も少なからずあったので、世界観との融和性はともかく新曲で統一したこと自体は評価できる。 4人それぞれの専用インパクトの登場と最終決戦で全機合体する展開 今までになかった熱い展開だけに、出来の悪さが惜しまれるところ。 これまでとは一風趣の異なるシナリオ 「ゴエモンとインパクトが戦闘不能に追い込まれ、残りの3人がメインを張って活躍し、終盤で合流して力を合わせて最終決戦に挑む」というシナリオ展開そのものもこれまでになかったパターンであり、うまく描ければ一味違う熱い展開となったであろうだけに、シナリオ構成やギャグの拙さが惜しまれる。 お金を武器に日本全土を買い占めようとする敵の首領など敵キャラの個性もゴエモンシリーズらしさがある。 総評 システム・シナリオ・グラフィックといったゲームに必要とされる要素のどれもが低質の極み。 合体インパクトなどの光るアイデアも見受けられるものの、開発元の技術力・表現力があまりにも追いついていないばかりか、シリーズの特色やそれまでお馴染みだったシステムまでことごとく排除した結果シリーズの魅力が著しく削がれてしまい、褒められるところと言えばBGMの質くらいというクソゲーの典型パターンに陥ってしまった。 出来の差が激しい外部開発作品中、最も評価の悪い問題作と言って差し支えない、非常に残念な一品である。 本作の風評について 本作はシリーズファンから「ゴエモンシリーズ凋落の元凶」として叩かれることが非常に多いが、その理由については本作が2つの「当時の主流」との絡みで悪評判を拡散されやすい状況に置かれていた事に起因している。 対応機種が発売当時シェア1位の家庭用ゲーム機であるPS用ソフトだった。 発売当初、NHK教育(現Eテレ)で放送されていたアニメ『カードキャプターさくら』で共演した丹下桜氏とくまいもとこ氏が本作でも共演した事が話題に挙がり、そちらのファンを多く惹きつける要因となったものの、肝心の出来栄えが上述の通りだったため、結果的にゴエモンシリーズに対する悪評ばかりが広まることとなった。 もちろん、演じられた両氏にはなんら責任はないので、その点は誤解なきよう。 余談 『でろでろ道中』の開発者が名古屋を訪れた際、本作に登場する新型インパクトのイメージイラスト(公式サイトより)を見て悔しかったため、対抗すべくおみっちゃんをモデルとした「ミスインパクト」を登場させたらしい。声優は本作でおみっちゃんの声を担当した丹下桜氏。 ちなみにゲーム中に登場する各インパクトは、このイラストとは似ても似つかないデザインになっている。 本作を開発したKCE名古屋は過去にも『悪魔城ドラキュラ 漆黒たる前奏曲』や『パワプロGB』でやらかしており、ゴエモンシリーズにおいても本作の前に発売された『がんばれゴエモン ~黒船党の謎~』でやらかしていたためユーザーからの批判は大きく、『パワプロ』や『悪魔城』と本作を合わせて「シリーズを潰すために作られた」「KCE名古屋の悪意の象徴」とまで言われている。 実際には『G1ステイブル』シリーズやSS版『悪魔城ドラキュラX 月下の夜想曲』といったいったまともな作品も開発しており決して問題作しか作れないというわけではないのだが、それだけ不出来な作品の悪評が際立ってしまっているというのが実情だろう。 いずれにせよ、KCE名古屋の過去の実績を踏まえると、有名シリーズの続編作を任せるにはあまりにも荷が重すぎたと言わざるを得ないだろう。 公式のゴエモン総合サイト(閉鎖済み)に掲載されていた本家シリーズ制作者の蛭子悦延・山内円両氏の対談(アーカイブ)では、敢えてタイトルを挙げてこれから語るかのように思わせて『きらきら道中』の話に切り替え、結局語らずに終わると言う扱いをされている(一応、開発資料は公開しているが)。 メインタイトルで数々の良作を生み出してきた両氏にとって、本作の立場がどのようなものであったかが窺えると同時に、両氏の胸の内が暗に察せられる一幕といえよう。 実は『BEMANI』シリーズのコンポーザーの一人、junこと辛島純子氏が本作BGMの作曲者の一人として参加している。 彼女が『DDRMAX2 -Dance Dance Revolution 7thMIX-』でシリーズに参入するのは、この4年後の事である。 その彼女はBEMANIシリーズで手掛けた楽曲の譜面の多くが非常に難しい上、時折強気な発言をしている事から、プレイヤーの間でも「junはドS」というあだ名が付けられている。そんな彼女のBEMANI参加前の作品ながら(製作者から見たら)ドSな要素だらけな今作は、皮肉ではあるが、ある意味では「junがドSに目覚めた作品」と一周回った評価を付けられなくもない。 「エビス丸インパクト」は、本作に先駆け帯ひろ志氏の漫画版『2』のストーリーにて、オリジナル設定のメカとして登場していた。 当時ゴエモンシリーズとタイアップしていた講談社の児童誌『コミックボンボン』にコミカライズが連載されたが、作者はこれまで担当していた帯ひろ志氏ではなく、同誌初登板となる山藤ひろみ氏である。一応ラスボスは倒してはいるが短期間の打ち切りであり、単行本も発売していない。 厳密には本作単独のコミカライズではなく、同時発売された『でろでろ道中』および『がんばれゴエモン ~天狗党の逆襲~』を混ぜたものである。そのせいで内容がチグハグなのだが、本作だけを題材にしていたら数ヶ月すら持たなかった事だろう。 なお、当時はいわゆる「98年の誌面刷新」による同誌の迷走が始まっていた時期でもある。 その後の展開 結局ゴエモンシリーズはPS系列のハードにおいてヒット作を出すことができず、本家シリーズは長らく頭打ちの状態となる。 『ゴエモン 新世代襲名!』『冒険時代活劇ゴエモン』ではキャラなどの設定を一新して再起を図るものの、評判は芳しいものではなかった。 長い休眠期間を経て、2005年に正統な続編として出された『がんばれゴエモン ~東海道中 大江戸天狗り返しの巻~』が事実上、現時点でのシリーズ最終作となっている。 本作は発売時期が時期だけにクリスマスプレゼントとして被害に遭った人も多かった模様。 N64『でろでろ道中』は本作とハードは違うものの、同時発売だったため、結果的にシリーズファンの購入層がバラけてしまったのは否めないだろう。 『でろでろ道中』は特に名作として高い評価を得ていただけに「本作の存在が売り上げに悪影響を与えた」とうがった見方をするファンも多い。
https://w.atwiki.jp/match6974/pages/5.html
まとめサイト作成支援ツールについて @wikiにはまとめサイト作成を支援するツールがあります。 また、 #matome_list と入力することで、注目の掲示板が一覧表示されます。 利用例)#matome_listと入力すると下記のように表示されます #matome_list